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お持ち込みいただいたお品は、『ロレックス シードゥエラー 1665 Great White 8番台』。

シリアルナンバー80番台、初代シードゥエラーの最終年式となる1983年頃に製造された、白シード「1665」を買取いたしました。

Ref.1665といえば、ダブルレッドシードゥエラーと呼ばれる赤シード（1967～77年頃製）が有名ですが、グレートホワイトと呼ばれる白シード（1977～83年頃製）ももちろん人気です。

サイドにヘリウムガスエスケープバルブを備えた堅牢なケースは、ドーム型のプラスチック風防を含めて約17mmの厚さがあり、同年代のサブマリーナー（5513や1680）の約3倍にあたる2000ft＝610mの防水性能を当時備えていました。

今回買取させていただいた1665は、文字盤はトリチウム夜光が均一に焼けてヴィンテージ感があり、コンディションもとても良好でした。針は一部夜光塗り直し＆交換がありましたが、ケースの状態も良かったので、お値段しっかりと頑張りました。

当店ではシードゥエラーやサブマリーナーはもちろん、デイトジャストやエアキングなど、スポーツモデルorスタンダードモデル問わず、アンティークのロレックスを強化買取しております。

昔に買ったロレックスや、ご家族から譲り受けた古いロレックスなどがございましたら、ぜひ当店までご気軽に無料買取査定にお越しくださいませ。

ロレックス・腕時計の買取なら、大阪は吹田市の万博記念公園近く、コーナン千里山田店（2号館）内に店舗を構えるブランドラボ千里山田店をぜひご利用くださいませ。